肩こりが体にもたらす影響とは?

query_builder 2024/02/08
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年齢や性別を問わず、多くの方が悩まされているのが「肩こり」です。
肩こりは、体にどのような影響をもたらすのでしょうか。
今回は、肩こりが体にもたらす影響について解説します。
▼肩こりが体にもたらす影響
■自律神経の乱れ
自律神経は交感神経と副交感神経の2つでできており、それぞれが入れ替わりながら体のバランスをとっています。
昼間は交感神経が優位で、夜間や休息時は副交感神経が優位になる仕組みです。
しかし肩こりは筋肉の緊張が原因で起こるため、交感神経が活発なままになってしまいます。
体をリラックスモードに切り替える副交感神経が優位にならないことによって、不眠に悩まされる方も少なくありません。
■目の疲れ
長時間にわたって、パソコンやスマートフォンを使用している方も多いのではないでしょうか。
こうした精密機器の画面から出る光は非常に強く、目に大きな負担をかけます。
肩がこっていると筋肉の緊張が伝わり、さらに目の疲れも増すでしょう。
ショボショボしたりピントが合いにくくなったりと、肩こりによる目の疲れは影響が大きいと言えます。
■手足の冷え
筋肉の緊張が原因で起こる肩こりは、血液の循環を悪くしてしまいます。
血液の巡りが悪くなると末端まで血液が供給されず、手足が冷えてしまうのが特徴です。
肩こりの影響で、より手足の冷えがつらく感じられるでしょう。
▼まとめ
肩こりは「自律神経の乱れ」「目の疲れ」「手足の冷え」といった影響を体にもたらします。
どれもつらいと感じるものばかりですので、早急に対処するとよいでしょう。
肩こりが体にもたらす影響にお悩みの際は、京都の『プリンス整体院』にご相談ください。
時間をかけてカウンセリングを行い最適な施術で、肩こりを改善へと導きます。

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