肩こりが慢性化する原因とは

query_builder 2024/03/01
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肩こりを放置し続けると、慢性化してしまうことがあります。
慢性化すると、なかなか解消しにくくなるため注意が必要です。
そこで今回は、肩こりが慢性化する主な原因をご紹介します。
▼肩こりが慢性化する原因
■筋肉の疲れによる血行不良
揉むと和らぐ肩こりは、筋肉の疲れによる血行不良が原因かもしれません。
日常的に運転やデスクワークなど、長い時間うつむいた姿勢を続けている方も多いのではないでしょうか。
悪い姿勢を続けていると首や肩の筋肉が硬くなり、血行が悪くなってしまいます。
この状態が常に続くと疲労物質が排出されにくくなり、慢性的な肩こりとなってしまうのです。
同じ姿勢を長時間続けず、適度に休憩を挟むことや入浴・マッサージなどで血行を促すことで改善がみられるかもしれません。
■末梢神経のダメージ
体に過剰な負担がかかると、血行が悪くなるとともに末梢神経がダメージを受ける可能性があります。
その際、しびれをともなった痛みを感じることが多いです。
このような肩こりには、末梢神経の働きを促すビタミンB12が効果的だといわれています。
また葉酸はビタミンB12の作用を助ける働きがあるといわれているので、一緒に摂取すると効果が増すでしょう。
ビタミンB12は貝類やレバーに、葉酸は海苔やきなこなどに多く含まれています。
▼まとめ
肩こりが慢性化する原因には、血行不良と末梢神経のダメージなどが挙げられます。
これらはともに、体に無理な負荷がかかり続けることで起こりやすくなるでしょう。
肩こりは慢性化する前に、対策を講じることが大切です。
『プリンス整体院』では、肩こりの原因に合わせた施術を行います。
なかなか良くならない肩こりにお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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