急性腰痛症と慢性腰痛症の違いは?

query_builder 2024/03/22
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腰痛に悩まされている方は、多くいらっしゃるでしょう。
腰痛の原因や痛みの程度などは、人によってそれぞれ異なります。
今回の記事では、慢性腰痛症と急性腰痛症の違いについて解説します。
▼急性腰痛症と慢性腰痛症の違い
■急性腰痛症
急性腰痛症は発症してから4週間未満の腰痛で、原因がはっきりとわからない腰の痛みは「ぎっくり腰」とも呼ばれます。
肥満や重労働によって、腰に大きな負担がかかった場合に発症することが多いです。
予防するためには体重をきちんと管理したり、腰に大きな負担のかかる作業を行う場合には、サポーターをつけたりすると良いでしょう。
また、ストレスが原因で引き起こされることもあるため、適度に発散することも大切です。
■慢性腰痛症
慢性腰痛症は、3カ月以上持続する腰の痛みのことです。
急性の場合は通常1カ月程度で改善することが多いですが再発しやすく、慢性腰痛症になる方もいます。
慢性腰痛症は、長期間の不適切な姿勢や筋力の不足などが原因で引き起こされることもありますが、病気が起因している場合もあるため注意が必要です。
▼まとめ
発症してから4週間未満の腰痛を急性腰痛症といい、3カ月以上続く腰痛を慢性腰痛症といいます。
普段の生活習慣や病気など、さまざまなことが原因で引き起こされる可能性があるため、早めに対処することが大切です。
『プリンス整体院』では、京都周辺エリアで出張整体を行っています。
腰痛や肩こりなど、体の不調にお悩みの方はお気軽にご相談ください。

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